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MiniMax H3 APIMiniMax-H3 · 動画生成API · minimaxh3.video

プロダクション向けMiniMax H3動画生成API

テキストからの動画生成、開始・終了フレーム制御、オムニリファレンスを、ひとつのMiniMax H3 APIで構築できます。非同期リクエストからtask_idを受け取り、完了後にダウンロード可能なURLを取得します。

POST /api/v1/video_generation200 · task_id
curl --request POST \
  --url https://minimaxh3.video/api/v1/video_generation \
  --header "Authorization: Bearer $MINIMAX_H3_API_KEY" \
  --header "Content-Type: application/json" \
  --data '{
    "model": "MiniMax-H3",
    "content": [
      {
        "type": "text",
        "text": "雨に照らされた夜の街を自転車が横切る。濡れたアスファルトにネオンが反射し、カメラは自転車と並走する。"
      }
    ],
    "duration": 5,
    "resolution": "2K",
    "ratio": "16:9"
  }'
エンドポイント
POST /api/v1/video_generation
モデルID
MiniMax-H3
処理方式
非同期タスク
出力
2K · 4〜15秒
認証
Bearer APIキー
プロンプト上限
7,000文字
公開仕様

ひとつのMiniMax H3エンドポイント、3つの生成モード。

MiniMax-H3はマルチモーダルなcontent配列を使用します。各要素に付けるroleによって、テキストからの動画生成、開始・終了フレームを使う画像からの動画生成、リファレンス動画生成が決まります。

01content: text

テキストから動画(t2va)

必須のtext要素を送り、ショット全体を生成します。テキストのみの場合はratioが必須で、adaptiveは指定できません。

02content: text + images

開始・終了フレーム(i2va)

roleをfirst_frameにしたimage_urlと、必要に応じてlast_frameを追加し、冒頭と終わりの構図を制御します。

03content: text + refs

リファレンス生成(r2va)

開始・終了フレームのroleとは併用せず、参照画像・動画・音声でキャラクター、動き、カメラ、スタイル、声を導きます。

APIで扱えること

シーン、リファレンス、出力仕様を細かく制御。

MiniMax H3は、オープンで汎用的なマルチモーダル動画モデルとして公開されています。V2 APIは単発の試用ではなく、プロダクトのバックエンドに組み込むことを想定した設計です。

マルチモーダル入力

テキスト・画像・動画・音声をひとつのリクエストに

contentの各要素にはtypeとroleを指定できます。音声リファレンスは、画像または動画と一緒に送る必要があります。

出力範囲

4〜15秒のネイティブ2K出力

durationには4〜15の整数を指定できます。一般的なアスペクト比に対応し、メディア側で画角が決まる場合はadaptiveも利用できます。

プロンプト容量

最大7,000文字で演出を指定

キーワードを並べるのではなく、ショット構成、動き、カメラの軌道、会話の意図、各リファレンスの役割を記述できます。

roleの制約

開始・終了フレームとリファレンスは併用不可

reference_*のroleをひとつでも使う場合、first_frameとlast_frameは指定できません。この規則を事前検証すれば、不要な400エラーを防げます。

非同期の結果取得

task_id → status → content.url

成功したタスクでは、照会レスポンスのcontent.urlに有効期限付きのダウンロードURLが返ります。長期保管が必要なら、IDを保存し、ファイルを自前のストレージへ移してください。

タスク管理

一覧・キャンセル・有効期限を管理

V2にはタスクの一覧、キャンセル/削除、直近タスクの短い照会期間が用意されています。1本の長いHTTP通信ではなく、管理対象のジョブとして扱います。

プロダクトへの活用

MiniMax H3 APIで構築できるもの

単体のクリエイティブ制作からクリエイター向けツール、バッチ処理まで、同じ非同期フローを利用できます。

クリエイター向けプロダクト

アプリ内でショットを生成

ユーザーがプロンプトや開始フレームを送り、キューの進行を確認し、完了後に2K動画を受け取れる体験を作れます。

ブランド制作

リファレンスを軸にしたキャンペーン

キャラクター、商品、動き、声のリファレンスを短いショット間で引き継ぎ、毎回アイデンティティを作り直す手間を減らせます。

編集ツール

開始から終了までをつなぐトランジション

自由な生成より絵コンテの連続性を重視するときに、冒頭とラストのフレームを指定して動きを導けます。

ソーシャル動画パイプライン

縦型とシネマティックな画角

同じ統合基盤から9:16のフック動画と16:9のマスターショットを生成し、ratioとdurationだけを用途別に変えられます。

AI Agentのバックエンド

キューで処理するマルチモーダルジョブ

Agentがcontent配列を組み立て、statusをポーリングし、content.urlを保存・モデレーション・編集工程へ渡せます。

プロトタイプ制作

演出案をすばやく検証

本格的な制作パイプラインへ進む前に、カメラ、演技、リファレンスの組み合わせを試せます。

非同期ワークフロー

APIキーからMiniMax H3動画のダウンロードまで

生成中にひとつのHTTPリクエストを開き続ける必要はありません。IDを保存し、V2で定義された手順に沿って処理を進めます。

01
作成

生成タスクを送信

modelにMiniMax-H3を指定し、content配列、duration、resolution、必要な場合はratioをPOSTします。成功レスポンスからtask_idを取得します。

POST /api/v1/video_generation
02
確認

タスク状態をポーリング

タスクが最終状態になるまで照会します。queuedとrunningは正常な処理途中の状態として扱います。

GET /api/v1/video_generation/{task_id}
03
取得

content.urlからダウンロード

succeededになると、レスポンスにcontent.urlが含まれます。URLには有効期限があるため、継続して必要なファイルは管理下のストレージへコピーしてください。

content.url · mp4
リクエスト設計

安定したMiniMax-H3リクエストを作るフィールド

公開リクエストでは各値を明示し、モード固有の組み合わせを送信前に検証します。

必須

model

公開されている正確なIDであるMiniMax-H3を使用します。プロダクト内の呼び名をモデルIDとして送らないでください。

必須のマルチモーダルbody

content[]

type=textの要素が最低1つ必要です。制御モードでは、roleを付けたimage_url、video_url、audio_url要素を追加します。

4〜15の整数秒

duration

ひとつの整数を指定します。明確な動作がひとつだけなら、動画を長くしても必ずしも良い結果になるとは限りません。

公開されている出力

resolution

MiniMax H3は2K出力として公開されています。本番公開前に、現在のenum値を最新のAPIリファレンスで確認してください。

画角の制御

ratio

テキストのみの動画生成では必須で、このモードではadaptiveを指定できません。画像を使う場合は、元画像の画角に合わせられます。

任意のメディアrole

first_frame · last_frame · reference_*

roleによって生成方法が変わります。排他条件と各アセットのサイズ上限を、アップロード時に検証してください。

タスク状態

statusをステートマシンとして扱う

ポーリングするクライアントは処理途中の状態を許容し、公開されている最終状態に到達したときだけ停止します。

status意味アプリ側の推奨動作
queued処理枠を待っているtask_idを保存し、間隔を空けて再照会
running生成処理中ジョブを画面に残し、重複送信を防止
succeeded動画の準備が完了content.urlを読み、アセットを保存
failed生成が完了しなかったエラーコード/メッセージを表示し、明示的な再試行を許可
cancelledタスクがキャンセルされたジョブUIを閉じ、監査用の履歴を保持
expiredタスクを照会できない無限にポーリングせず、必要なら新しいタスクを作成

照会できるのは直近のタスクのみです。長期間の復旧フローを設計する前に、公式の保持期間を確認してください。

入力の境界条件

MiniMax H3へ送る前にメディアを検証

公開されている上限はアップロード時に検証できるため、回避可能なタスク失敗を事前に防げます。

画像

JPG、JPEG、PNG、WEBP、HEIC、HEIF · 30MB以下

幅・高さは256〜5760、アスペクト比は2:5〜5:2。開始フレームは1枚、終了フレームは1枚、参照画像は9枚までです。

動画

H.264/H.265のMP4・MOV · 1本50MB以下

参照動画は3本まで、各2〜15秒、合計15秒以内です。動画内の音声はAACまたはMP3に対応します。

音声

WAV・MP3 · 1本15MB以下

3本まで、各2〜15秒、合計15秒以内です。音声だけでは送れないため、画像または動画のリファレンスと組み合わせます。

複数形式のリファレンス

1リクエストにつきメディアは最大12ファイル

リクエストbodyは64MB以下に抑えます。大きなアセットはBase64ではなく、公開URLの利用を推奨します。

モードの排他条件

開始・終了フレームとreference roleを混在させない

構図を制御する開始・終了フレームか、オムニリファレンス生成のどちらかを選び、同じcontent配列では併用しません。

プロンプト

演出指示は7,000文字以内

人物、声、動きなどを特定のアセットに沿わせたい場合は、文章中でリファレンスとの対応関係を示します。

料金は料金ページで確認

クレジット消費量やプラン上限は変更される場合があります。統合コードへ数値を固定せず、最新のMiniMax H3料金ページへ案内してください。

設計との相性

MiniMax H3の非同期生成が適しているケース

ジョブを作成し、生成アセットの完成を待てるプロダクトにはV2 APIが適しています。

適している

バックエンドサービスとクリエイター向けツール

キュー処理、永続ストレージ、進行状況UIはtask_idを使うワークフローと自然に組み合わせられます。

適している

マルチモーダルなクリエイティブ制御

プロンプトの演出に、開始フレーム、終了フレーム、参照メディアを組み合わせるショットに向いています。

境界条件

リアルタイム配信の動画ソケットではない

生成中の接続を開いたままにせず、ポーリングまたは内部ジョブワーカーを前提に設計します。

境界条件

接続ではなくジョブを中心に設計

時間のかかる生成処理はバックエンドのキューに置き、プロダクト画面にはstatusを表示します。

APIについて

MiniMax H3 API よくある質問

本番向けの最初のリクエストを組み込む前に、実装上の要点を確認できます。

このAPIのモデルIDはMiniMax-H3ですか?

はい。動画生成タスクを作成するときは、MiniMax H3の動画生成エンドポイントでmodelにMiniMax-H3を指定します。

どのエンドポイントを呼び出せばよいですか?

POST https://minimaxh3.video/api/v1/video_generation でタスクを作成し、GET https://minimaxh3.video/api/v1/video_generation/{task_id} で照会します。成功後はcontent.urlからmp4をダウンロードします。

MiniMax H3とHailuo 2.3の統合にはどんな違いがありますか?

H3はcontent[]形式、2K出力、4〜15秒、オムニリファレンスに対応する現行の汎用マルチモーダルモデルです。Hailuo 2.3は以前のモデルファミリーで、リクエスト形式が異なります。

開始フレームと参照音声を同時に使えますか?

同じリクエストでは使えません。開始・終了フレームのroleとreference_*のroleは相互排他です。必要な制御に合うモードを選んでください。

認証方法を教えてください。

AuthorizationヘッダーにBearer APIキーを指定します。利用権限を取得したあと、MiniMax H3のアカウント設定からキーを作成・管理します。

最新の料金はどこで確認できますか?

プロダクトのプランとクレジットは、本サイトの料金ページで確認できます。API利用にも、そこで公開されている共通のクレジット残高ルールが適用されます。

MiniMax H3の統合を始める

ショットを試作し、APIリクエストへ。

生成画面で映像の方向性を整えたら、APIキーを使ってminimaxh3.videoのMiniMax H3 APIを呼び出しましょう。

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